フィルムカメラの修理教室  教室規約

  1. 教室の利用に関して
    教室内で公開される作業技術を許可なく不特定多数の第三者に開示、提供することはお控え下さい。
    既知の情報や、一般的に公開されている内容は除きます。
  2. 教室の開校日時に関して
    平日 月火金 10:00〜17:00  月12回程度
    休日 10:30〜17:00 月3回程度
    年末年始及びお盆は休校します。
  3. 講座に関して
    本教室内にて、「5ヶ月カメラ修理・販売コース」及び、「4ヶ月カメラ修理コース」を開催しております。
    以降まとめて講座と表記します。
    講座の開催日時は、教室の開校日時と同一です。
  4. 講座の受講期間に関して
    受講期間が終了した後も、対面での受講回数が講座ごとの規定数に満たない場合は期間延長します。
    期間延長は受講期間終了後、最大1年間です。延長中は返金の対象にはなりません。
    感染症などやむをえない理由がある場合は申し出て下さい。受講期間を延長します。
  5. 返金制度に関して
    2に規定した開催日に講座を開催できず、希望日に受講できないことが度重なる場合は講座代金を日割計算した上で返金します。
    また、教室側の事情により講座継続が困難になった場合は返金します。
    ・受講予定期間の半分以下で終了した場合には、講座費用を全額返金します。
    ・受講予定期間の半分を超えていた場合には、講座費用を半額返金します。
  6. 教室の利用に関して
    教室は講座を受講する方と別に定める都度ごとに利用料金を支払われた方が利用できます。
    講座を卒業された方は、卒業生料金(優待料金)で利用可能です。
    初回利用時に、身分証明書を確認させて頂いております。
  7. 予約に関して
    教室を利用される前々日までに事前予約をして下さい。
    2ヶ月先までの予約が可能です。
    前日、当日でも予約は可能ですが、教室利用できなかった場合の責は負いません。*返金の対象にもなりません。
  8. 予約制限に関して
    教室内の人数制限の為、予約をお断りすることがあります。
    参加頻度が少ない方を優先とします。
    休日開催に関しては、休日しかご参加できない方を優先とします。
  9. 講師の指導方法に関して
    教室での受講中に質問があれば、受講生自ら講師に声をかけて質問して下さい。
    講師の対応時間は営業時間に準じます。概ね12時より1時間程度の昼休憩を取ります。
  10. 代講について
    担当講師の体調不良など、やむを得ない場合には他の講師による代講を行う場合があります。
  11. 飲食について
    教室内での飲食は自由ですが、飲み物は原則蓋のできるものに限ります。
  12. 教室内の道具の使用について
    共用の場に置いてある道具や薬剤は自由に使用可能です。使用後は元の位置に戻して下さい。
    撮影ブースは許可なく利用して構いません。写真のデータをご自身のPCに移す際には、元のデータは削除して下さい。
  13. 商品および私物の保管について
    講座受講中に使用する道具や題材(カメラ, レンズ)をお預かりすることは可能ですが、保管は自己責任となります。
    当方の過失以外での紛失や破損などの責任は負いません。ご連絡なく5ヶ月以上放置した際は、当方にて処理致します。
    週1度以上教室参加できる方は私物スリッパを下駄箱に置いてもらって構いません。
  14. 受講中の会話に関して
    独り言、ため息、舌打ち、悲観的な会話、政治的な内容、差別発言、乱暴な言葉使いはお控え下さい。
  15. 身だしなみについて
    裸足でのご利用はご遠慮下さい。
  16. 規約改定について
    今後規約を改定することがあります。
    ご利用者全体に影響がある規約変更は事前に改定内容をご案内させて頂きます。

 

2022年 2月1日制定

2022年 6月1日 身だしなみについての項目追加

2022年 9月30日 受講の制限に関しての項目追加

2024年 5月9日 商品および私物の保管についての記載追加

2024年 11月9日 受講中の会話に関して記載追加